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国道153号豊田北バイパスの矢作川渡河部現場見学会に参加しました

豊田市長を始めとする豊田市議会議長、豊田商工会議所副会頭等、豊田市幹線道路整備促進協議会会員が平成31年度に開通見通しとなった国道153号豊田北バイパスの矢作川渡河部の現場見学会に参加しました。

 平成29年3月15日(水曜日)国道153号豊田北バイパスの矢作川渡河部における(仮称)矢作川橋の下部工工事の完成を間近に控え、豊田市主催による現場見学会が開催されました。現場見学会には、国道153号豊田北バイパス(扶桑町~上原町地区)事業対策委員会25人、豊田市幹線道路整備促進協議会8人を含む約60人が参加しました。
見学会により、部分開通に向け整備が進む(仮称)矢作川橋を確認し、参加者の方々の期待はますます高まりました。

1.現場見学会の様子

  

2.豊田市幹線道路整備促進協議会会員のコメント

   太田稔彦市長

 本日は、国が事業を進めている国道153号豊田北バイパスの矢作川渡河部の現地状況を視察し、平成31年度の開通に向け事業が着実に進んでいることは大変うれしい。

 本市としては、引き続き、残る平戸橋町から東新町に至る区間についても、早期に事業展開が図られるよう、地域の皆さんとともに頑張ってまいりたい。

近藤光良豊田市議会議長

 (仮称)矢作川橋を含む豊田北バイパス、豊田南バイパスについては、私ども豊田市議会としても、早期完成をおたいへん期待しております。(仮称)矢作川橋が完成すれば、交通の円滑化が図られるとともに、国道153号から市道へ主交通が転換され、猿投ダンプ事故のあった越戸地区の安全なん交通環境が実現します。

 本日の見学会において、平成31年度の開通に向け事業が順調に進んでいることが確認できたことは、大きな喜びであります。地権者の皆様を始め、事業対策委員会の皆様、事業者である国交省など、改めて感謝申し上げます。

三宅英臣豊田商工会議所会頭(欠席に伴う事前コメント)

 (仮称)矢作川橋を含めた豊田北バイパス、及び南バイパスの早期開通により、物流等の輸送時間の短縮、定時性の確保による生産性の向上が見込まれ、私ども産業界としても、その整備効果は絶大であると思っています。併せまして、豊田南・北バイパス完成の暁には、豊田IC、豊田勘八ICのアクセス性が飛躍的に向上し、高速道路ネットワーク利用を含め、さらなるストック効果が見込まれます。

 早期完成を願う産業界として、平成31年度の部分開通の見通しが出され、事業が確実に進むことは大変喜ばしく、残る平戸橋町から東新町に至る区間も含め、ますます期待が高まっております。関係者の皆様に感謝申し上げます。

 

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